マウスピース矯正 mouthpiece
マウスピース型矯正装置とは何か?
マウスピース矯正とは、従来のようにワイヤーやブラケットを使用せず、透明のプラスチックを装着して歯列矯正を行う治療のことです。お仕事の関係で歯の見た目を気にする方や、金属アレルギーの心配がある方におすすめの矯正です。
マウスピース矯正のメリット・デメリット
メリット | 矯正装置が目立たないので、人に気づかれにくい。 プラスチックでできた装置なので金属アレルギーのリスクが無い。 食事や歯磨きの際に取り外しができるので歯のメインテナンスがしやすい。 |
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デメリット | 歯科医師の指導通りに装着をしていないと、治療効果が出ない。 歯並びによっては適応できないケースがある。 |
当院のマウスピース矯正(インビザライン)
当院ではインビザラインによるマウスピース矯正を行っています。コンピュータで治療のシミュレーションを行い、「矯正が終わったら自分がどのような歯並びになるのか」を知ることができます。
インビザラインの最大の特徴は、患者さん自らマウスピースを交換していって治療を進めていくことです。患者さんの治療が成功するように、歯科医師からしっかりと丁寧なご説明をさせていただきます。
治療の流れ(コンサルや検査~治療後のメインテナンスまでの一連の流れ)
- 問診、検査
- 治療計画の説明
- 治療スタート
- 2か月に1度、治療の進捗を確認